〜6万人に喜んでいただいてる味噌だれ〜
「博多千年味噌だれ」 内容量180ml
1997年(平成9年)10月16日「きんさい屋」創業以来、お好み焼とならぶもうひとつの名物が味噌だれメニューです。
鉄板焼などの焼物・炒め物にはもちろん、焼肉のつけだれ、蒸し物、チャーハン、鍋、担々麺やいろんなスープのもととして、などなどさまざまな料理をプロの味に変えてくれる使い勝手抜群の万能ソースです。
その味噌だれが『博多千年味噌だれ』として2013年9月2日より福岡空港第2ターミナル2階にあるJALのお土産屋BLUE SKYで発売を開始しました。
同時にインターネットでも発売を開始。きんさい屋のHPでは「博多千年味噌だれ」を使ったいろんな料理のレシピを、材料から検索できるように公開しています。
http://www.genryu.ne.jp/
【参考データ】
2009年9月〜2011年8月の1年間5211食
2017年現在開店17年
5211×14=88587
店舗数の増減を考慮しても、少なくとも6万人のお客様に食べていただいています。
「博多千年味噌だれ」の由来
古くから栄え続ける町、博多。その歴史は古く、後漢の光武帝から金印が那国に渡ったのが今から約2000年前の西暦57年。
現在の名前が歴史に登場するのは、続日本紀に「博多大津(博多津)」と表記された約1200年前の西暦797年。
その40年前の757年には櫛田神社が、806年には空海により東長寺が建立。
1161年、平清盛により袖の湊が建設。
また「博多どんたく」の前身「博多松囃子」は清盛の子、重盛の時代で、「博多祇園山笠」は円爾が疫病の流行する博多の町を甘露水で清め回った1241年を起源とされている。
千年単位の歴史を持つ日本最古の町であり、その輝きは現代も失うどころか、いまだ発展を続けている町・博多。
この博多の町で生まれ、お客様からご支持をいただいている弊社の「味噌だれ」が、これから千年先も人々に愛される続ける普遍的な商品になりますようにの願いを込めて「博多千年味噌だれ」と名付けました。